吉田輝星が復活の火消し!太田の3安打3打点でオリックスはホーム10連勝!
北海道日本ハムとのカード勝ち越しを狙うバファローズは、今季2勝目を目指す高島が先発マウンドを託された。
初回、高島はランナーを背負いながらも、無失点で切り抜ける立ち上がりを見せる。
打線はその裏、渡部、西川のヒットで1死1,3塁のチャンスを演出すると、4番・太田がタイムリーツーベースを放ち、幸先よく先制に成功する。
高島は2回以降も安定感のある投球でF打線を封じ込めていたが、5回に2死3塁のピンチを招くと、F清宮にタイムリーを浴び試合を振り出しに戻されてしまう。
それでも高島は5回1失点と先発としての役目を果たし後続に託す。
勝ち越したい打線は直後の5回裏、2死から連打でチャンスを作ると、初回に先制打を放った太田が2点タイムリーツーベースを放ち、すぐさま勝ち越しに成功!
さらに6回には、二番手寺西が三者凡退に抑え流れを作ると、その裏に野口のタイムリーが飛び出し、リードを3点に広げる。
しかし7回、ヒットと四球で寺西が1死満塁のピンチを招く。ここで山田にスイッチするも、痛恨の押し出し四球で1点を献上する。
後続を打ち取り2死とするが、なおも満塁と一打逆転の緊迫した場面。ここで背番号23・吉田が一軍復帰後初登板のマウンドへ。
吉田は内角へ力のこもった球でFレイエスをファウルフライに打ち取り、相手に主導権を渡さない好リリーフを魅せる!
その後8回を山崎、9回をマチャドが無失点リレーで逃げ切り試合終了。
先発・高島の力投に加え、3安打3打点と打線を牽引した太田、そして2年ぶりの登板で窮地を救った吉田の復活劇により、バファローズが見事同一カード勝ち越しを決めた。
◇ 岸田 護 監督
「(高島投手は)落ち球の方も安定していましたし、良いピッチングだったと思います。(2番手の寺西投手は)初回、本当に力強い素晴らしいボールでしたね。それを見て2イニング目も行ってもらったんですけど、やっぱりしんどかったと思いますので、その辺りは考えていかないといけないと思います。
(吉田輝投手は)満塁で苦しい場面でしたけど、初球からインコースのボールを投げ切れるというところは、やっぱり度胸があるなと思います。
(打線は)太田椋がさすがのバッティングで決めてくれましたし、(6回の)来田から始まって、野口というところで追加点も取れましたので、良かったと思います。
(本拠地10連勝について)ファンのみなさんの声援というのが本当に力になりますし、ホームでもっともっと勝って喜んでいただける試合を続けていきたいと思います。」
◇ 高島 泰都 投手
<今日のヒーロー!先発5回3安打1失点の好投で今季2勝目を挙げる!>
「(マウンドには)ホームで連勝も続いていたので、その良い流れに乗っていこうと思って上がっていました。(投球を振り返って)全体的にボールは良かったんですけど、もっとイニングを投げられるように頑張ります。
(5回の勝ち越しの場面は)2アウトから、マー(西野)さんと(西川)龍馬さんがつないでくれて、太田が打ってくれたので本当に感謝したいです!
(7回のピンチを切り抜けた場面は)輝星の復帰戦で、怪我のリハビリも長かったと思うんですけど、その頑張りがあの1球にこもっていたと思うので、すごく感動しました。
(今後の抱負について)チームの勝ちが続いているので、自分もその流れに乗って、これからも良いピッチングをしていきたいと思います!」
<先発5回を投げ、被安打3、奪三振6、失点1>
「全体的に投げているボール自体は良かったと思います。先発として最低限の仕事をすることができたとは思いますが、もっとイニングを伸ばせるようなピッチングをしていきたいです。」
◇ 吉田 輝星 投手
<今日のヒーロー!574日ぶりの1軍マウンドに上がり、7回二死満塁のピンチの場面を抑える好投!>
「(お立ち台から見える景色は)1年間想像していたこの空間なので、盛り上がって良かったです!
(しびれる場面、どんな思いでマウンドに)逆に何も考えられなかったので、それが良かったと思います。
(1球でピンチを抑えて)一昨年もよくこういう光景があったなと。初球シュートで打ち取っておいしくホールドをもらうという…(笑)、良かったです!
(リハビリ期間は)やっぱり苦しかったです。こうして京セラで投げられなかったですし、投げている姿を想像しても、どれくらい先になるかわからなかったので。でも舞洲で同じ手術をしているピッチャーもいたので、その人たちに助けられて、いろんな人に支えてもらって、リハビリを終えることができました!
ファンの方々もそうですし、手術をしてくれたドクターの方、たくさんの方々に治療もしてもらいましたし、トレーナーの皆さんや小木田さんや宇田川さんなど、一緒にリハビリを頑張ってきた人達、みんなに感謝したいと思います!
(今後の意気込みは)まだ完全ではないとは思いますけど、これから気温も上がってきますし、ブンブン腕を振って50試合投げられるように頑張っていきたいと思います!」
◇ 太田 椋 選手
<今日のヒーロー!初回に先制タイムリー2BH!5回にも決勝打となる勝ち越しタイムリー2BHを放つなど、3安打3打点の大活躍!>
「(先制の場面を振り返って)初回から良い流れで打席を回してもらったので、思い切っていきました。(5回の勝ち越しの場面は)同点の場面で、2アウトからチャンスで回ってきましたので、1打席目と同じく、積極的に振りに行こうと思っていました。良い結果になってくれてよかったです!(打席の内容としては)1球で甘いボールを仕留められているところが良いのかなと思います。(勝負強さと好調の要因は)僕の前を打つ上位3人が調子良くて、たくさん塁に出て、良い場面で回してくれているからだと思います。(明日の試合へ向けて、ファンのみなさんへ)まず応援団のみなさん、父親の名前も入ったかっこいい横断幕を作っていただいて、ありがとうございます!明日からもしっかり勝てるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします!」
<1回一死1,3塁からライト線へ、先制のタイムリー2BHを放つ!>
「先制のチャンスだったので、ランナーを還すことだけを考えて打席に立ちました。なんとか打つことができて良かったです!」
<5回二死1,2塁から、センターフェンス直撃の勝ち越し2点タイムリー2BHを放つ!>
「ツーアウトからまわしてくれたチャンスを、良い結果に繋げることができて良かったです!」
◇ 野口 智哉 選手
<6回二死2塁から、センターへタイムリーヒットを放つ!>
「必死のパッチで打ちました!最後まで頑張ります!」































