オリックス・バファローズでは、「FWD富士生命デー」として開催される9月14日(土)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦の始球式に、タレントの矢方美紀さんが下記のとおり登板することとなりましたので、お知らせいたします。
矢方さんは、アイドルグループSKE48を卒業後、乳がんで左乳房の全摘出手術を行っていたことを公表し、現在も乳がんと闘いながら前向きに仕事と治療を両立されています。乳がんの早期発見に取り組んでいるFWD富士生命によるセミナーや啓発イベントにて、自らの体験を講演されていたご縁で今回の「FWD富士生命デー」での始球式が実現しました。
日程 | 9月14日(土)東北楽天ゴールデンイーグルス戦 14:00試合開始(京セラドーム大阪) ※始球式は、13:58を予定しています。 |
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1992年6月29日、大分県出身。7年半所属したSKE48を卒業後、タレントとして活動を始める。
2018年4月、25歳の時にステージ2Bの乳がんにより、左乳房全摘出・リンパ節切除の手術を受ける。
「自身の身体を知る」ことの重要性を伝えるとともに、がんになっても夢を諦めない、前向きに生きている姿を日々発信している。現在は、テレビやラジオ出演・ナレーション・MC・講演会等、名古屋を拠点に全国的に活動中。2020年度には、子どもの頃からの夢である声優としてのデビューも決まっている。