「舞洲プロジェクト」ポスタービジュアル

オリックス・バファローズでは、舞洲に拠点を持つプロスポーツ3チーム（オリックス・バファローズ、大阪エヴェッサ、セレッソ大阪）と大阪市が中心となり展開しているスポーツ振興事業「舞洲プロジェクト」から、下記の通り「マジか！？舞洲！！2020『大阪のスーパーアスリートが二刀流に挑戦！？』」ポスターのビジュアルが完成しましたので、お知らせいたします。

3チームが合同で展開する恒例のビジュアル企画は、今年で3回目を迎えます。例年、エイプリルフールのタイミングで発表されるポスターは、スポーツの垣根を越えて、これまで多くのスポーツファンの間で話題となってきました。今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開を見合わせていましたが、6月19日（金）のプロ野球開幕、7月4日（土）のJ1のリーグ戦再開を目前にしたこのタイミングで、スポーツの力で大阪から日本全国を盛り上げるべく、発表することといたしました。6月下旬から、チームの施設や市内各所で掲出いたします。

ポスターに記された「#STRONG OSAKA」は、新型コロナウイルスに雄々しく立ち向かう大阪の人々に対する感謝と尊敬の思いを込めたプロスポーツ3チームからのメッセージです。同時に、その大阪の人々とともに力強くシーズンを戦い抜く決意の表明でもあります。

今回のポスターではそれぞれのチームの代表選手が陸上競技との二刀流に挑戦しています。オリックス・バファローズから選ばれたのは山本由伸投手。種目は「やり投げ」です。自身のトレーニングにも「やり投げ」を取り入れている山本投手からは、競技者の空気が漂います。山本投手の剛腕からいったい何メートルの大投擲が繰り出されるのか、想像するだけでワクワクします。

なお、今回のポスター企画では、その制作にあたり、公益財団法人日本陸上競技連盟のご協力を頂戴しています。

舞洲プロジェクトではこれからも3チームがタッグを組んで、大阪からスポーツの魅力を発信してまいります。

舞洲プロジェクトHPポスタービジュアル完成ニュース

「舞洲プロジェクト」選手イメージ