契約更改情報 12月4日(月)
阿部翔太投手
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球団からは「2年連続でしっかり試合数を投げてくれてありがとう」と言っていただけました
今年はダメな時と良い時の波がありました。自分が「変わらないといけない」と思いすぎた部分があって序盤はあまり良くなかったです。自分の良いところを消さないようにしながらも、パワーアップして来年に向けて頑張っていきたいと思います。僕にとっていい経験になるシーズンでした。
背番号は大亮さん(近藤大亮投手)の「20」を受け継ぐことになりました。大亮さんの思いも背負って、この番号に恥じない活躍をしたいです。来シーズン、防御率を1点台に抑えて、チームの4連覇にしっかり貢献できるように頑張ります。
中川圭太選手
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球団からはすごくいい評価をしていただきました。「来年も頑張ってくれ」と言っていただけたので、気持ちを新たにまた頑張りたいと思っています。
1軍に1年通していることができた初めてのシーズンでした。その中で課題も見つかりましたし、いい経験といい勉強ができました。今後に生かせるシーズンになったと思います。
でも、今の成績には納得はしていません。ミート率やコンタクト力をもっと上げたいですし、打球速度も上げて長打もたくさん出せるようになりたいです。改善するところはたくさんあるので、成長できるようにしっかり取り組みます。来年は143試合全てに出場できるように頑張っていきます。
山田修義投手
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シーズン途中からですが「しっかり投げてくれた」と球団からは評価していただきました。最初はケガで出場できませんでしたが、交流戦前からストレートの球速を上げる意識をしてきて、しっかり出すことができました。今年は去年よりも1試合1試合集中して投げられたと思います。良いシーズンだったと感じています。
これからも引き続き球速アップには取り組んでいきたいと思っています。ウエイトトレーニングで筋肉量も増やしていきながら良いフォームで投げられるようにしたいです。
来シーズンは1年間1軍の勝利に貢献できるようにしっかり投げていきます。若いピッチャーがいっぱい出てきているので、僕も負けじと頑張っていこうと思います。
石川亮選手
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自分自身にとって大きな1年でした。トレードで来ましたが思ったよりも早くチームに溶け込めましたし、リーグ3連覇できる理由と強さを色んなところで感じ、学ぶことができました。
同じキャッチャーの若月選手、森選手、頓宮選手の3人はベンチから見ていてもすごく頼もしかったです。特に瞬発的な動きにおいて自分との差を感じました。オフはしっかり身体を鍛え直すために、体力と筋力をアップできるトレーニングに重点的に取り組みます。
球団からは評価していただいた一方で、もちろん悔しさもあります。個人の成績については納得していません。来年は他のキャッチャーたちと刺激し合える位置に立てるよう、追いつきたいです。