契約更改情報 10月30日(水)
森友哉選手
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イメージしていた1年間とは全然ちがった本当に悔しいシーズンでした。チームとしては4連覇を逃し、個人としてもケガで離脱し、なかなか成績を上げられませんでした。全てにおいて良くなかったです。
オフはもう一度原点に戻って、走ることや身体の使い方などに重点的に向き合っていこうと思います。
来シーズンはオリックスに入って3年目になるので、もっとチームを引っ張っていかないといけないと思っています。背中で見せるだけではなく、いろんな人とチームの良いところと悪いところを話し合っていきたいです。隙のないチームを作って、その先頭に立てればと思います。来シーズンの目標はキャリアハイ。しっかりリベンジできるように頑張ります。
東松快征投手
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すごく悔しい1年でした。プロ1年目で自分の実力不足を痛感しました。
高校の時は、ストレートで空振りや後ろに飛ぶファールが取れたのですが、プロでは苦戦しました。オフはウェイトトレーニングを中心に取り組んで、強いストレートが投げられるようになりたいです。困ったときにもストレートでしっかり押せるようなピッチングが理想です。
今年は、山下さんや宮城さんをはじめ先輩たちが全員すごくて圧倒されてしまっていました。でも、そうやって低い目線から見るのは良くないと思っています。来年からは自分も隣で負けじとやっていきたいです。来年の目標は、まずは初登板。そして初勝利を目指したいと思います。
大江海透投手
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球団からは「来シーズン支配下になるために頑張ってほしい」という話をされました。
自分にはまだまだ足りないところだらけです。ピッチング以外のところ、例えば牽制球などもしっかりレベルアップしていかないといけません。
この1年を通して、プロのレベルの高さを肌で感じることができました。支配下になっている人たちも周囲にいますし、そういう人たちを見て一つの目標にできればと思います。
今はフォーム改善にも取り組んでいます。ピッチングで力みすぎてしまうところがあるので改善し、しっかり固めていきたいと思っています。
芦田丈飛投手
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球団とは「支配下に向けて何が足りなかったのかを考えて課題をつぶしていこう」という話をしました。
この1年間、がむしゃらに投げていた部分を見直しコントロールを磨くことで、だんだん自分のものになってきた感覚があります。自分が入団時に思い描いていたよりは、はるか上のピッチングができるようになったと思います。
今の一番の課題はスタミナです。先発を務めた時に8回でも9回でも投げられる体力をつけたいです。1軍の舞台に立てるように、イメージしながら練習を続けていこうと思います。