契約更改情報 12月12日(金)
山中稜真選手
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充実した1年だったと思います。開幕1軍から始まり、先日までの台湾ウインターリーグも含めて、長い期間にわたって実戦経験を積むことができました。
ウエスタン・リーグでは色々なポジションを守り、多くの打席に立てたせてもらいました。
台湾では、初対戦のピッチャーがほとんどの中、受け身にならずに積極的に仕掛けていくことができたと思います。
来年、勝負の年になると思います。今年の成績よりは絶対に上に行かないといけないと思っています。1軍にいるだけでなく、しっかりと試合に出てチームの勝利に貢献したいです。
曽谷龍平投手
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前半戦は自分の持っているものをしっかり出せたかと思います。調子の波を小さくし、1年通してしっかり投げられる準備をしていきたいです。
先発ローテーションとして2年目となり、色々な経験をさせてもらいましたが、体力的にも技術的にもまだまだ上があると感じています。
オフは九里さん(九里亜蓮投手)と一緒にトレーニングし、話を聞いて自分の引き出しを増やしていきたいと思っています。来シーズン、九里さんから言われている通り、毎試合6回3失点以内を目指していこうと思っています。
中川圭太選手
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去年はケガをして2回離脱しましたが、今年はケガなくずっと1軍でプレーできました。そこが一番良かったかと思います。
ただ、成績の部分では、全然満足していません。シーズンを通してどれだけ高いレベルを維持できるか、不調の波をどれだけ少なくできるかが大事だと思っています。そのための調整方法について、課題として取り組んでいきたいと思います。
僕個人の成績も大切ですが、チームを勝たせることを意識していきたいです。強い気持ちを持って、悔いがないように取り組んでいきたいと思います。
太田椋選手
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今シーズン、満足できる数字ではなかったですが、去年と比べるともう一段階レベルアップできたと思います。
最後の打席で、二桁ホームランに乗せられたところが特に良かったです。バッティングの引き出しも増えてきて、その場その場で自分に合った調整方法や修正方法を生かすことができたと思います。1月は父と渡部遼人選手で、愛媛でトレーニングする予定です。
背番号も変わったので、来シーズンはもっとチームの顔となれるように、圧倒的な成績を残したいです。チームとしては優勝を目指し、個人としては今年逃したベストナインを獲得できるように、頑張りたいと思います。

































