オリックス・バファローズでは、野球に取り組む子供たちの「更なる野球への意識向上」「スポーツを楽しむことの意義」「ルール・マナーを守ることの大切さ」「各団体ならびに各チーム間の交流」「NPB12球団ジュニアトーナメント大会に出場するバファローズジュニアチームへの登竜門」そして「各選手・各チームの日頃の成果」を発揮していただくトーナメント大会として、「セノッピー presents 第21回オリックス・バファローズCUP2024少年少女軟式野球大会」を開催いたします。
本大会は、大阪府ならびに兵庫県内の少年軟式野球団体に所属しているチームであれば参加申込可能となっています。
まずは、大阪・兵庫に分かれて予選トーナメント大会を実施し、大阪・兵庫各ブロック代表を決定した後、近畿軟式野球連盟の推薦チームを含めた決勝トーナメント大会を開催し、近畿No.1を決定いたします。
また、先述のとおり、「NPB12球団ジュニアトーナメント大会(本年12月に開催予定)」に参加する「バファローズジュニアチーム」の選手は、本大会参加選手が対象であり、各運営協力団体の推薦等を参考に、9月中旬頃に予定されるセレクションを開催のうえ、オリックス球団が「バファローズジュニアチーム16名(予定)」を選抜することになっております。
※本大会に出場チームしたチームの選手は、阪神タイガースジュニアチームのセレクションに参加することはできませんので予めご了承ください。
オリックス・バファローズでは、野球に取り組む子供たちの「更なる野球への意識向上」「スポーツを楽しむことの意義」「ルール・マナーを守ることの大切さ」「各団体ならびに各チーム間の交流」「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024 バファローズジュニアチームへの登竜門」そして「日ごろの成果」を発揮していただくトーナメント大会として、 「セノッピー presents 第21回オリックス・バファローズCUP2024少年少女軟式野球大会 」 を開催いたしました。
本年は、大会史上過去最多となる大阪166チーム、兵庫115チーム、決勝トーナメント大会からは京都・滋賀・奈良からの推薦6チームを含め、合計287チームにより熱戦を繰り広げていただきました。
9月15日(日)京セラドーム大阪で行われた決勝戦では、「魚住フェニックス(兵庫)」が6対5で「長曽根ストロングス(大阪)」を下し初優勝しました。出場いただきました選手には、この大会が思い出の1ページになれば幸いです。
そしていつの日か、この大会で活躍した選手の中からプロ野球選手や世界の舞台で活躍する選手が1人でも多くでてくることを期待しております。
最後になりますが、本大会運営にあたりご支援いただきました各企業様、そして早朝より円滑な試合運営をいただきました各リーグ役員様、審判員の皆様、球場運営を担ってくださいました保護者の皆様、各チーム様には多大なるご協力を賜りましたこと、この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。
【2024年 優勝・準優勝チーム】
【優勝】魚住フェニックス
【準優勝】長曽根ストロングス
本大会に出場経験もあり、バファローズジュニア出身でもある森友哉選手から、選手のみなさんへメッセージを頂きました。