先発齋藤は2回、無死満塁のピンチでタイムリーツーベースヒットを浴び先制を許すと、味方のミスも重なりこの回3点を失う。

反撃したい打線は直後の3回、1死1,2塁のチャンスを作ると、遠藤、オリバレスがタイムリーヒットを放ち1点差まで詰め寄る。

その後両者得点のないまま迎えた最終回。2死1,2塁で池田にタイムリーヒットが飛び出し同点に追いつくと、その裏は無失点に抑え試合終了。

序盤に先制を許したものの、以降は得点を許さず引き分けに持ち込んだ。