2008/04/27(日)第9回戦

埼玉西武 vs オリックス

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  オリックス・バファローズ 0 0 0 0 0 2 0 0 1 3 9 0
  埼玉西武ライオンズ 1 2 0 3 3 0 0 1 X 10 12 0

13:00試合開始|西武ドーム
第9回戦 3勝6敗0分|晴れ 17℃|観客数:16,472人

◆ライオンズ打線の勢いを止めることができず、4連敗を喫す・・・◆

国家斉唱で並ぶ選手たち
試合前集合

 昨日の試合、相手を上回る15安打を放ち、一時は最大4点差を大逆転したBsだが、まさかの再逆転負けで打撃戦を制することができなかった。3連敗で首位ライオンズとのゲーム差が6.5と広がってしまったが、今日こそ連敗を脱出し、3日間続いた悪夢を何とか払拭したいところだ。そして、上位浮上のために1つ1つ借金を返していくしかない。

 この試合、チームの連敗脱出を託され、先発のマウンドに上がった近藤は、ここまで2勝2敗・防御率2.97。4月5日のファイターズ戦では、プロ入り初完投勝利を挙げた若き右腕だが、ここ2試合は2連敗中。持ち前のテンポのよい変幻自在の投球でライオンズ打線に真っ向勝負を挑む。その近藤の立ち上がり、先頭打者にヒットを許すと、四球と内野ゴロの間に1死2・3塁と立ち上がりからピンチを招く。ここでブラゼルに中犠飛を浴び、相手に先制点を与えてしまう。すると、2回には走者を1人置いて、ボカチカに左中間席へ2ランHRを浴び、序盤に3点を失ってしまう。
 一方、序盤から3点を追う展開となった打線は、初回・2回とライオンズ先発の帆足に対し、3者凡退に切って取られ、走者を出塁させることができない。すると、3回には7番後藤が左翼越えの2BHで出塁し、無死2塁と反撃の口火を切るが、後続の打者がチャンスを広げることができず、攻略の糸口を見出すことができない。
 苦しい立ち上がりとなった近藤は、3回を無失点に抑え、立ち直りの兆しを見せる。しかし、続く4回に四球とヒットで無死1・2塁のピンチを招くと、前の打席2ランHRを浴びているボカチカに左前適時打を浴び、点差を4点に広げられてしまう。すると、なおもこの回、走者を2人置いて栗山にも左越えの2点タイムリー2BHを浴びたところで無念の降板となってしまう。もう1点を与えなれないBsだが、さらに5回、2番手の高木が、走者を2人背負った場面で細川に左翼席へ3ランHRを浴び、点差を9点に広げられてしまう。
 大量リードを許したBsだが、1点ずつ返していきたい6回、下山が右翼線への2BHでチャンスメイクすると、主砲ローズが左翼席へ今季第10号の2ランHRを放ち、2点を返す!
 しかし、8回にもボカチカの一発で1点を追加されてしまったBs。何とか一矢を報いたい最終回、2死から後藤が内野安打で出塁すると、代打日高が中前打でつなぎ、2死1・2塁とチャンスを迎える。ここで、代打村松が左前適時打を放ち、意地を見せる!しかし、最後の粘りもここまでで、4連敗となってしまった。気持ちを切り替えて明後日から始まる本拠地でのイーグルス3連戦にのぞみ、巻き返しを図りたいところだ。

近藤 一樹 投手 <3回1/3を投げ、被安打6・失点6で降板>

先発の近藤投手

「調子自体悪くありませんでした。連敗中だったし、今日は何としてもいいピッチングをしたかったんですが・・・。」

テリー・コリンズ 監督

「ホームランを多く打たれるのは、コントロールミスが多いからだ。これからも継続的に練習していかなければならない。」