2008/05/18(日)第11回戦

千葉ロッテ vs オリックス

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  オリックス・バファローズ 0 0 1 0 0 0 5 4 1 11 15 0
  千葉ロッテマリーンズ 1 0 0 0 0 0 1 0 1 3 12 0

13:00試合開始|千葉マリン
第11回戦 7勝4敗0分|晴れ 21℃|観客数:24,622人

◆今季最多となる11得点で交流戦前最後の3連戦(マリーンズ戦)を勝ち越しで飾る!!◆

スパイクの手入れをする村松選手
勝利のハイタッチ♪

 昨日は、序盤の大量リードもまさかの逆転負けを喫してしまったBs。今季初の4連勝とはいかず、最下位脱出はお預けとなった。来週20日から始まるセ・パ交流戦前最後となる今日の試合を何とか白星で飾り、いい形で交流戦に突入したいところだ!

 今季3度目の先発マウンドとなる中山の立ち上がり、四球からピンチを招くと、ズレータに右前適時打を浴び、初回に1点の先制を許してしまう。すると、2回には2死後、不運な内野安打2本で1・2塁のピンチを招く。ここを何とか踏ん張り、リズムに乗っていきたい中山は、続く西岡を中飛に打ち取り、相手に追加点を許さない!
 一方、序盤から1点を追う展開となったBsは、マリーンズ先発の清水(直)に対し、2回に四球を選んだカブレラを1塁に置いて、5番古木がチーム初安打となる左前打を放ち、無死1・2塁。この後濱中の犠打で走者を進めたBsは、同点、さらには逆転のチャンスを迎えるが、続く後藤・日高が打ち取られ、絶好のチャンスをモノにすることができない。しかし、3回に9番大引が左翼席へ今季第3号のソロHRを叩きこみ、試合を振り出しに戻す!
 打線に追いついてもらった先発の中山は、3回まで毎回走者を許す我慢の投球となるが、続く4回には、この試合初めて3者凡退に切って取るなど、回を追うごとに落ち着きを取り戻す!すると、5回には2死後大塚に左翼線へ2BHを浴びるが、続く福浦の放った強烈な投直を自ら捕球し、この回もピンチを乗り切る!
 好投を続ける中山を何とか援護したい打線は、ラッキー7の攻撃、後藤が右中間を破る2BHでチャンスメイクすると、続く日高が左中間を破るタイムリー2BHを放ち、勝ち越しに成功する!さらに大引が右前打・坂口が四球で1死満塁とチャンスを広げ、2番村松が右翼線へ走者一掃のタイムリー3BHを放ち、マリーンズ先発の清水(直)をノックアウト。さらに代わった相原からカブレラの中犠飛で追加点を奪うなど、この回ビッグイニングを作りリードを5点に広げる!
 打線に大きな援護をもらった先発の中山は、投球数が100球に近づいた7回にベニー・オーティズに連打を浴びると、代打竹原を渾身のストレートで見逃しの三振に切って取ったところで、リリーフ陣にマウンドを託す。すると、中山の後を受けて2番手で山口がマウンドに上がると、大塚にタイムリー2BHを浴び、1点を返されてしまう。
 追加点を奪い試合を決定付けたいBsは、8回、この回先頭の濱中がきれいな放物線を描くソロHRを左翼席へ運び、貴重な追加点を奪う!すると、勢いづいた打線は、日高(左線2BH)・坂口(右前打)のヒットで2死1・3塁のチャンスを作ると、村松(左前2BH)・北川(左線2BH)の連続タイムリー2BHで4点を追加!さらに9回にも古木・下山の連打から2死満塁のチャンスを作り、坂口の左前適時打でさらに得点を積み重ねる!
 大量リードとなり試合を決定付けたBsは、8回も山口がマウンドに上がり、ピンチを招くも何とか無失点で切り抜ける!すると、最終回は守護神・加藤(大)がタイムリーで1点は失うものの、
後続をキッチリと抑え、マリーンズ3連戦の勝ち越しを決めた!
 
 今季最多タイの15安打、そして今季最多となる11得点でマリーンズに快勝したBsは、明後日20日から始まるセ・パ交流戦に大きな弾みをつけた!!

中山 慎也 投手 <6回1/3・2失点(被安打6)の好投で今季初勝利を挙げる!!>

ポーズを決める中山投手

「ファームに行く前の2度の登板で打たれていたので、今回が"最後のチャンス"と思ってマウンドに上がりました。序盤はもたつきましたが、力が抜けた中盤あたりから自分の投球ができました。持ち味でもある変化球をうまく低めに集めてゴロを打たせることができたと思います。相手の投手が清水(直)さんだったので、点を取られないように必死でした。野手の方に大量点もらったのに最後まで投げきれなかったことが反省点です。チームにいい流れがきていると思うので、この調子でどんどん勝っていきたいです!」

テリー・コリンズ 監督

「中山には、"何とか6回まで投げてくれれば"と思ってマウンドに送り出した。結果、7回途中まで投げてくれた。今日はいい仕事をしてくれたね。中継ぎ陣に疲れが見えているので、中山の後を山口と大輔(加藤)で終われたことはチームにとって大きい。打つ方は、タフィー(ローズ)がいない分をみんなでカバーできた。明後日から始まる交流戦も、今までと同じようにしっかりと準備して戦いたい。」