2008.06.29 SUN


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観客数:18,153人| 【審判】球審:白井一行 塁審(一):柿木園悟 塁審(二):福家英登 塁審(三):山村達也
◆交流戦明け最初のカードを勝ち越すことができず・・・◆


昨日は先発の金子が70日振りとなる3勝目を挙げ、連敗を脱出したBs。今日の先発マウンドには近藤。同級生金子の好投に刺激を受け、気合十分のマウンドだったが、2回に3連打を含む4本の長短打を浴び3失点。また3回にも1点を失い、3回途中、1死1・3塁とピンチを背負ったまま無念の降板。さらに2番手香月も高橋に右前適時打を許してしまう。結局この回2失点。3回を終わって5点のリードを許してしまう。
試合はまだまだ序盤。何とか追い上げたい打線は4回、主砲ローズがF先発武田(勝)のチャンジアップを捕らえ、7試合ぶりの今季第18号となるソロHRを右翼ポール際へ運ぶ!しかし、その後が続かず、武田(勝)をなかなか攻略することができない。
これ以上失点を許したくない投手陣だったが、5回に1点、9回には3点を失ってしまう。一方の打線も5回から8回まで走者を出すことができず、苦しい展開を強いられる。
何とか一矢を報いたい打線は、1対9で迎えた9回、北川が左中間スタンドに飛び込む3ランHRを放ち意地を見せる!しかし、反撃も及ばず4対9で交流戦明け最初のカードを勝ち越すことができなかった。明後日からのH3連戦(京セラD)で何とか巻き返しを図りたいところだ!
大石 大二郎 監督代行
「近藤は1つのイニングで崩れてしまう。次回からは最小失点で抑えてほしい。今日は完敗でした。」