2008.09.06 SAT


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観客数:16,385人| 【審判】球審:白井一行 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):福家英登 塁審(三):丹波幸一
◆カブレラの一発で一矢を報いるも、8連勝ならず・・・◆


首位Lとの3連戦に先勝したBsは、7連勝で貯金4と首位Lとのゲーム差も6.0と詰め寄った。連勝の勢いをさらに加速させ、今日の試合に挑む!!
8連勝を狙う今日の一戦、チームの8連勝と自身の2ケタ10勝目を賭けて山本が先発マウンドに上がる。リズムよく立ち上がりたい山本だったが、2回に細川・赤田に連続適時打を浴び、2点の先制を許してしまう。さらに5回には、中村に痛恨のソロHRを浴びるなど、5回3失点(被安打8)で無念の降板となってしまう。これ以上の失点は許されない投手陣だったが、6回から登板した2番手山口がL打線の勢いを止めることができない。6回・7回と2点ずつ失い、点差を7点に広げられてしまう。
一方の打線は、L先発の岸に対し、得点圏に走者を進めたチャンスもなかなか得点につなげることができない。そして、L先発岸・2番手小野寺の前に8回まで無得点に抑えられてきたBs打線。何とか一矢を報いたい最終回の攻撃、カブレラが右翼席へソロHRを放つものの、8月29日から続く連勝は7でストップしてしまった。
気持ちを切り替えて明日の試合に挑み、3カード連続の勝ち越しをかける!!
大石 大二郎 監督
「岸に対して前回の対戦でも打てなかったが、今日もダメでしたね。ストレート、変化球ともに(タイミングが)合いませんでした。連勝というのは、いつかは止まりますからね。明日は切り替えてがんばります。」