2008.09.14 SUN


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観客数:30,457人| 【審判】球審:飯塚富司 塁審(一):小寺昌治 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):佐藤純一
◆終盤の粘りも後一歩届かず、ファイターズに連敗を喫す・・・◆
先制点を奪いたいBs打線は、初回に3番カブレラが、F先発多田野から第35号ソロHRを左翼席中段まで運び、幸先よく先制!さらに3回には、2死1・2塁から今日5番に入った後藤が、右翼席へ飛び込む第11号3ランHRを放つ!序盤から一発攻勢で試合の主導権を握る!
一方、リズムよく立ち上がったBs先発の金子。しかし3回、稲葉に右翼席へソロHRを浴び、1点を返されてしまう。すると5回には、2死1・2塁から高橋にバックスクリーンへ3ランHR、続くスレッジにもソロHRを右翼席へ運ばれ、2者連続弾で逆転を許してしまう。これ以上の失点は避けたい投手陣だったが、6回にもF打線の勢いを止めることができず、この回4点を献上。4対9とリードを広げられ、今日も劣勢を強いられる。
このままでは終われないBs打線。7回に坂口が左中間を破る2塁打、カブレラが四球を選び、1死1・2塁と追撃のチャンスを迎える。ここで4番ローズが左前適時打を放つと、続く後藤も右中間フェンス直撃の適時2塁打を放ち、6対9と3点差まで詰め寄る!そして3点を追う9回には、F守護神MICHEALに対し、代打村松が左前打、ローズは左中間フェンス直撃の2塁打で1死2・3塁とチャンスを迎えたが、得点を挙げることができずゲームセット。
終盤追い上げを見せたが、悔しい連敗を喫してしまったBs。残り14試合に全力を尽くす!!
大石 大二郎 監督
「序盤いい流れだったが、3回2死からの稲葉のHRが痛かった。連勝があれば、連敗することもある。明日またがんばります。」