2008.09.23 TUE


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観客数:24,720人| 【審判】球審:永見武司 塁審(一):福家英登 塁審(二):飯塚富司 塁審(三):林忠良
◆マリーンズ最終戦を白星で飾ることができず・・・◆



今季マリーンズとの最終24回戦。先発の岸田は、初回に西岡・里崎を空振り三振に切って取るなど上々の立ち上がりを見せる!しかし、2回に3連打を含む4安打を集中され2点の先制を許す。3回、4回と立ち直りの兆しが見えた岸田だったが、5回無死2塁から細谷に左前適時打を許し、3点目を献上してしまう。これ以上の失点は許されない岸田。しかし、6回に1死1塁からベニーに痛恨の2ランHRを浴びるなど、6回5失点(被安打10)で無念の降板。
一方の打線は、M先発渡辺(俊)に対し、2回に後藤の中前打から2死ながら満塁のチャンスを迎える。しかし、続く小瀬が打ち取られ、絶好のチャンスを生かすことができない。その後も渡辺(俊)の前に、反撃の突破口を切り開くことができず、7回まで無得点が続く。そして、何とか一矢を報いたいBsは、8回に左前打で出塁した坂口を2塁に置いて、主砲ローズの中前適時打で1点を返す!
しかし、9回にも1点を追加されてしまったBs。5点を追う最終回の攻撃も3者凡退に打ち取られ、今季マリーンズとの最終戦を白星で飾ることができなかった。CS進出マジックを"4"から減らすことができなかったが、気持ちを切り替えて明日の試合に臨みたいところだ!!
大石 大二郎 監督
「岸田は立ち上がりよさそうだったんだが・・・。渡辺(俊)はいい投手なので、はまればなかなか打つことはできない。今日は高目の微妙なところをうまくついてきた。あの高さはなかなか打てないですね。」