2009.04.07 TUE


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観客数:24,011人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):柿木園悟 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):佐藤純一
≪後藤が一発を放つもL3連戦の初戦に敗れる。≫



開幕2カード目、L3連戦の初戦。
Bs打線は2回、先頭の好調ローズが中前安打を放つと、続く5番ファンタジスタ後藤が、L先発岸から右翼席へ飛び込む今季第1号2ランHRを放ち先制点を奪う!
Bs先発のマウンドには金子が上がる。金子は初回、持ち前の力強いボールを投げ込み、L打線を三者凡退に打ち取り、上々の立ち上がりをみせるが、先制した後の2回、適時打を浴び1点差に詰め寄られると、4回にはHRと連打の後の併殺間に失点。勝ち越しを許してしまう。この後金子は、5回を無失点に抑えマウンドをリリーフ陣に託す。何とか1点差のまま終盤の攻撃に繋げたいBsリリーフ陣だったが、6回2番手川越が集中打を浴び3失点、リードを広げられてしまう。
8回には仁藤がプロ初登板。仁藤は、キレのあるボールを投げ込むものの、2死から連続2BHを浴び2失点。しかし堂々としたマウンド捌きをみせた仁藤。今後の登板に期待だ!
試合は、9回2死から後藤、ラロッカの連続2BHで1点を挙げるものの反撃もここまで、3連戦の初戦に勝利することはできなかった。明日は、先発山本で巻き返す!
◇ 金子 千尋 投手
<先発5回,97球,被安打7,3失点で降板。>

「点を取ってもらった後に相手に点を与えてしまったり、ランナーを出してリズムを悪くしてしまったり、チームに流れを引き寄せることができませんでした。調子が良かっただけに悔しいです。」
◇ 大石 大二郎 監督
「岸に対しては、ホームランで2点を取ったあの回でしたね。先発の金子は、変化球のコントロールがよくなかったです。また明日ですね!」