E4回戦。Bs先発のマウンドには、今季4試合目の先発となる小松が上がる。序盤でリズムを作りたい小松だったが、1回2つの与四球と4本の長短打を集中され5点を失うと、続く2回にも連打を浴び2点を失い、2回途中7失点で無念の降板。

　何とか反撃したいBs打線は中盤6回、2死2塁から8番北川が右中間を破る適時2BHを放ち1点を返す。終盤7回には、3番フェルナンデスの中越2BHの後、4番ローズが右中間席へ、打った瞬間それと分かる11号2ランを放ち4点差まで追い上げるものの、反撃もここまで。Eに連敗を喫した。明日は、先発岸田で連敗を止めにいく！！

「小松は打たれたボールは全部甘かったですね。打線は、岩隈相手にヒットは出たんですが、点に結びつきませんでした。」