2009.05.06 WED


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
1
0
4
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
R
H
5
12
1
5
観客数:30,960人| 【審判】球審:良川昌美 塁審(一):東利夫 塁審(二):林忠良 塁審(三):佐藤純一
≪先発山本が力投も3連勝ならず。≫



9連戦を4勝4敗の五分で迎えたH6回戦。Bs打線は初回、先頭の大村が左前安打で出塁、2番大引が犠打を決めると、3番ラロッカが中前適時打を放ち、理想的な形で先制点を奪う。
Bs先発のマウンドには、今季5試合目の先発となる山本が上がる。山本は、序盤、持ち前の両コーナーを突く投球でH打線に得点を許さない。しかし中盤4回、安打と四球などで2死1・3塁のピンチを招くと、適時内野安打を許し同点に追いつかれる。さらに6回、3連打を浴び勝ち越しを許すと、続く打者に四球を与え無死満塁のピンチを招いたところで無念の降板。何とか最小失点で切り抜けたいBsリリーフ陣も、2番手香月が2本の内野強襲安打を含む3本の適時打を許しリードを広げられてしまう。
何とか追い上げたい打線も、中盤以降H投手陣の前に無得点に抑え込まれ、3連勝はならなかった。
◇ 大石 大二郎 監督
「先発の山本はよかったんですが、前回に続いて打線が援護できませんでしたね。また明後日からがんばります。」