2009.05.08 FRI


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
5
5
0
0
X
R
H
1
8
10
15
観客数:26,638人| 【審判】球審:栄村孝康 塁審(一):鈴木章太 塁審(二):津川力 塁審(三):川口亘太
≪中盤に大量失点。F3連戦の初戦に敗れる。≫



札幌ドームでの2位Fとの3連戦初戦。Bs先発のマウンドには、今季4試合目の先発となる中山が上がる。中山は、序盤から走者を背負うものの、粘り強い投球でF打線に得点を許さない。しかし、中盤5回、1死から2本の三塁打を含む3安打を集中され、3点を失ったところで無念の降板。何とか後続を打ち取りたいリリーフ陣も、2番手ボーグルソンが2本の適時打を許し追加点を奪われると、続く6回にも集中打を浴び、中盤2イニングでまさかの10失点、大きくリードを広げられてしまう。
Bs打線は9回、代打横山、5番フェルナンデス、途中出場の鈴木の3連打で1点を返すものの反撃もここまで、Fとの3連戦初戦に敗れた。
◇ 中山 慎也 投手
<先発4回1/3、被安打8、失点4。>

「調子自体は悪くなかったです。ランナーを出しながらも粘ることができていたんですが、5回ですね。何とか食い止めたかったんですが・・・。」
◇ 大石 大二郎 監督
「先発の中山は、ボールを長く持つことができていましたし、4回まではがんばってくれたんですが。ダルビッシュは、ここという所でいいボールが来ていました。また明日がんばります。」