2009.05.16 SAT


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観客数:21,965人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):山村達也 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):佐藤純一
≪Fに敗れ9連敗。≫



F10回戦。先発のマウンドには小松が上がる。小松は初回、先頭打者へ四球を与えるなど1死3塁のピンチ招くと、犠飛を許し先制点を奪われる。さらに同点に追いついた後の2回、先頭のFスレッジにソロHRを浴び勝ち越しを許すと、4回にも2死から一発を浴び2点をリードされる。
一方Bs打線は、中盤6回、先頭の3番ラロッカの左中間を破る2BHとフェルナンデスの進塁打で1死3塁のチャンスを作ると、この試合5番に入った大村が中前適時打を放ち1点差に詰め寄る。
しかし、何とか粘り強い投球を続けたい小松だったが、7回2連打を浴び1死1・3塁のピンチを招いたところでマウンドを降りる。小松の後を請けた2番手清水は、F稲葉を注文どおりの内野ゴロを打たせるが、この間に1点を失い再び2点をリードされる。さらに8回、3番手吉野が2死から与四球と連打を浴び2点を失うと、9回、4番手金澤も適時打を許しリードを広げられてしまう。最終回打線は、坂口、下山の安打とラロッカの適時打で1点を返すものの反撃もここまで。Fに連敗を喫した。明日は今季初先発、光原で連敗を止めにいく!!
◇ 大石 大二郎 監督
「小松は、だいぶ感じが出てきたんですが。打線は初回ですね。フォアボールを3つもらって、ヒットが出てれば。とにかくがんばるしかないです。」