雨の中行われたS2連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季2試合目の登板となる光原が上がる。光原は2回、1死1塁から一発を浴び序盤で2点をリードされ、この後3回を無失点に抑えたところでマウンドを降りる。

　一方Bs打線は、序盤から得点圏に走者を進めるものの得点に結びつけることができない。すると中盤6回、3番手清水が連打を許し2失点、リードを広げられてしまう。

　何とか追い上げたいBs打線も、終盤に入ってもS投手陣を捉えることができず、計8安打を放つものの無得点に抑え込まれゲームセット。Sに連敗を喫した。

「やはりホームランですね。天候も天候ですし、一番気をつけなければいけなかったんですが。あの一球ですね。」

「光原はいい感じで投げていたんですが、ホームランを打たれたボールは高かったですね。打線は、館山に対してチャンスは作ったんですが。明後日からも一戦一戦がんばるしかないです。」