2009.06.07 SUN


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観客数:28,747人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):飯塚富司 塁審(二):森健次郎 塁審(三):杉本大成
≪先発平野がまさかの6失点。C2連戦の初戦に敗れる。≫



マツダスタジアムでのC3回戦。Bs先発のマウンドには2連勝中の平野が上がる。平野は、立ち上がりから安定した投球で序盤を無失点に抑えるが、中盤4回CマクレーンにソロHRを浴び先制を許す。
1点を追うBs打線は、先制された直後の5回、2死から2番大引が左前安打を放つと、続く3番フェルナンデスが左線を破る適時2BHを放ちすぐさま同点に追いつく。
しかしその裏平野は、2死2・3塁から適時2BHを浴び勝ち越しを許すと、後続に四球を与えた後まさかの連続適時打を浴び、5回途中6失点で無念の降板。
5点を追う打線も、6回以降C投手陣を捉えることができない。9回もCクローザー永川に三者凡退に抑え込まれゲームセット。C2連戦の初戦に勝利することはできなかった。
◇ 平野 佳寿 投手
<先発4回2/3、被安打10、失点6。>

「5回ですね・・・。同点に追いついてもらった直後だったので、なんとかゼロに抑えて流れを引き寄せたかったのですが。ピッチャーにヒットを許すなど、粘り切ることができませんでした。」
◇ 大石 大二郎 監督
「平野はもう少し粘れると思ったんですが。攻撃では1回、3回の走塁ミスが痛かったですね。明日からも、ファンの方のためにも一戦一戦全力でがんばります。」