2009.06.08 MON


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観客数:8,028人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):眞鍋勝已 塁審(二):飯塚富司 塁審(三):森健次郎
≪打線が反撃をみせるもののCに連敗喫す。≫



尾道しまなみ球場でのC4回戦。Bs打線は初回、2番小瀬の四球、3番大村の左線2BH、4番ラロッカの四球で1死満塁のチャンスを迎えると、5番フェルナンデスが犠飛を放ち1点を先制する。先発のマウンドには山本が上がる。先制点をもらった山本は、序盤走者を出すものの要所を締め、まずまずの立ち上がりをみせる。しかし中盤4回、3連打で同点に追いつかれると、後続にも2点適時打を浴び逆転を許してしまう。結局山本は、先発4回、6安打、3失点でマウンドを降りる。
2点を追う打線は5回、7番塩崎、8番大引の連打で1死1・2塁のチャンスを作ると、1番坂口が右中間を深々と破る2点適時2BHを放ちすぐさま同点に追いつく。
5回以降7回までBsリリーフ陣は、2番手川越、3番手香月が無失点に抑えるものの、8回4番手菊地原が安打と失策などで1死1・3塁のピンチを招くと、適時打を浴び勝ち越しを許してしまう。さらに5番手大久保が与四球で2死満塁のピンチを招くと、6番手清水が2点適時打を浴びリードを広げられてしまう。
9回、何とか反撃したい打線は、1死から塩崎、大引の連打で1・2塁のチャンスを作ると、代打北川の右前適時打で1点を返す。しかし、1・3塁から坂口が犠飛を放ち1点差に詰め寄るものの反撃もここまで。中盤、終盤と打線が反撃をみせるが、あと一歩届かずCに連敗を喫した。
これで6連敗となったBsだが、明日の移動日を挟みホームでの巻き返しをはかる!!
◇ 山本 省吾 投手
<先発4回、被安打6、失点3。>

「先制点をもらったんですが・・・。悔しいです。」
◇ 大石 大二郎 監督
「最後は上手く繋がったんですが・・・。次に繋がる攻撃であってほしいですね。切り替えて、明後日からがんばるしかないです。」