2009.06.10 WED


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観客数:30,370人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):杉永政信 塁審(二):福家英登 塁審(三):吉本文弘
≪先発本柳が序盤3失点。G2連戦の初戦に敗れる。≫



ホームに戻ってのG2連戦の初戦。マウンドには今季初先発となる本柳が上がる。本柳は立ち上がり、1死2塁から適時打を浴び先制を許すと、続く2回にも1死1・2塁から2点適時2BHを許し、先発2回、3点を失いマウンドを降りる。
3点を追うBs打線は2回、5番フェルナンデス、6番日高の連打で1・3塁のチャンスを作ると、7番相川の内野ゴロの間に3塁走者フェルナンデスが生還し1点を返す。
Bsリリーフ陣は、3回、4回を2番手大久保が、5回を3番手清水が無失点に抑えるものの、中盤6回、4番手川越が5安打を集中され2失点、リードを広げられてしまう。
何とか追い上げたい打線も、3回以降G先発グライシンガーをとらえることができない。9回も4番ラロッカが安打を放つものの、得点に結びつけることができずゲームセット。ホームでのG2連戦初戦に勝利することはできなかった。
◇ 本柳 和也 投手
<先発2回、被安打4、失点3。>

「チームにとって大事な立ち上がりにしっかりとした投球ができず、申し訳ないです。」
◇ 大石 大二郎 監督
「グライシンガーに対して、序盤毎回先頭バッターを出したのですが、ダブルプレーなどで点に結びつけることができませんでした。また明日からがんばるしかないです。」