2009.06.30 TUE


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観客数:31,212人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):東利夫 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):白井一行
≪先発近藤がまさかの6失点。H3連戦の初戦に敗れる。≫



敵地福岡でのH3連戦の初戦。Bs先発のマウンドには近藤が上がる。立ち上がり、試合の流れを作りたい近藤だったが、1回5本の長短打を集中され4点を失うと、2回には2死2塁から2ランHRを浴び、先発2回、まさかの6失点で無念の降板。さらに3回にも2番手川越が一発を浴び、序盤で7点をリードされてしまう。
7点を追うBs打線は4回、1番坂口が右越3BHを放つと、続く2番大引が左中間を破る適時2BHを放ち1点を返す。しかし5回以降H先発大隣を捉えることができない。
リリーフ陣も終盤8回、4番手本柳が2つの与四球と4本の長短打を集中され6失点。リードを大きく広げられる。
9回打線は、2つの四球と安打で2死満塁の場面を迎えると、押し出しの四球で1点を返すものの反撃もここまで。H3連戦の初戦に勝利することはできなかった。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発2回、被安打8、失点6。>

「序盤から何とか試合の流れを作っていきたかったのですが・・・。」
◇ 大石 大二郎 監督
「近藤は、最初に上手く打たれてからリズムに乗ることができませんでした。相手投手もよかったですし、序盤の大量失点が痛かったですね。また明日がんばります。」