2009.07.09 THU


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観客数:10,205人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):飯塚富司 塁審(二):林忠良 塁審(三):杉本大成
≪先発光原が5失点。Hに連敗喫す。≫



H3連戦の3戦目。Bs先発のマウンドには、今季3試合目の登板となる光原が上がる。立ち上がりから試合の流れを作りたい光原だったが、2つの与四球と自らの野選で無死満塁のピンチを招くと、2本の適時打を許し3失点、さらに後続にも四球を与えしまい1/3で無念の降板。流れを断ち切りたいリリーフ陣も、2番手川越が2本の適時打を浴び、初回で6点をリードされてしまう。さらに2回に野選で1失点、3回、4回にはHRで追加点を奪われ4回までに10失点。苦しい展開をしいられる。
打線は、1回3番フェルナンデスの8号ソロHRで1点、終盤7回に1番坂口の適時2BHで1点を返すものの、8回4番手清水が味方の失策と連打で4失点、9回5番手菊地原が1点を失い勝負あり。Hに連敗を喫した。明日からのL3連戦で再び巻き返しをはかる!
◇ 光原 逸裕 投手
<先発1/3、被安打2、失点5。>

「全ての流れを悪くしてしまいました。申し訳ないです。」
◇ 大石 大二郎 監督
「光原は、バントの判断ミスからですね。気持ちを切り替えてがんばるしかないです。」