2009.07.30 THU


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観客数:32,140人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):白井一行 塁審(二):杉本大成 塁審(三):山村達也
≪僅差のゲームに敗れ連勝は3でストップ。≫



連勝で迎えたH3連戦の3戦目。Bs打線は初回、連続四死球で1死満塁のチャンスを迎えると、5番北川が犠飛を放ち無安打で1点を先制する。
Bs先発のマウンドには、12試合目の登板となる平野が上がる。平野は、1回、2回H打線を安定した投球で三者凡退に打ち取り上々の立ち上がりをみせるが、3回2死から安打と与四球で1・2塁のピンチを招くと、適時2BHを浴び逆転を許してしまう。この後平野は、7回までH打線を2安打に抑える力投をみせ、先発7回2失点でマウンドを降りる。
一方打線は、H投手陣の前に5回まで無安打に抑え込まれる。その後6回、7回、8回と得点圏に走者を進めるものの、あと一本が出ず追いつくことができない。
すると、何とか凌いでいきたいBsリリーフ陣も、2番手清水が8回1死2塁から適時打を浴びリードを広げられてしまう。
9回打線も、2死から1番坂口が安打を放つものの、得点に結びつけることができずゲームセット。連勝は3でストップした。しかしこのカードは勝ち越し、明日からのホームゲームで再び連勝を狙う!!
◇ 平野 佳寿 投手
<先発7回、被安打4、失点2。>

「今日はしっかり腕を振ることができましたし、思ったところに投げることができたと思います。ただ、3回のフォアボールですね。絶対に与えてはいけないフォアボールでした。悔しいです。」
◇ 大石 大二郎 監督
「平野はスピードも出ていましたし、よかったと思います。ただ、3回2アウトからの2失点はもったいなかった。打つ方は、初回の攻撃でしたね。勝てる試合は勝っていかないと。また明日、ホームゲームでがんばります。」