2009.09.23 WED


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観客数:19,583人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):橋本信治 塁審(二):山本隆造 塁審(三):山路哲生
≪先発近藤が4失点。連勝ならず。≫



E3連戦の3戦目。Bs先発のマウンドには、今季22試合目の登板となる近藤が上がる。近藤は、3回2死から安打と三塁手阿部の失策で招いた1・3塁のピンチから適時打を許し1点を先制されると、続く4回には4本の長短打を集中され2失点、4回までに3点をリードされる。
一方3点を追うBs打線は、5回9番横山の2BHで2死2塁のチャンスを作ると、1番坂口の右前適時打で1点を返し2点差とする。
しかし、先発の近藤は、6回3本の安打で1死満塁のピンチを招くと、自らの暴投で1点を失い、再び3点差とされ、結局、先発7回、4失点でマウンドを降りる。
終盤何とか追い上げたい打線も、E投手陣を捉えることができず、9回2死から代打大村が内野安打で出塁するものの、得点に結びつけることができずゲームセット。連勝はならなかった。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発7回、被安打12、失点4。>

「調子自体は良かったので、何とか横山のリードに応えたかったのですが、勝負所でボールが甘くなってしまいました。毎回のようにピンチを招いてしまい、チームとしてのリズムを作ることができませんでした。」
◇ 大石 大二郎 監督
「近藤は粘りのピッチングができたと思いますが、打線がチャンスを作ってからのヒットがでませんでした。」