2009.09.30 WED


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観客数:17,352人| 【審判】球審:佐藤純一 塁審(一):津川力 塁審(二):栁田昌夫 塁審(三):山本隆造
≪先発近藤が3失点。打線が追い上げるもののFに連敗喫す。≫



F3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季23試合目の登板となる近藤が上がる。近藤は、3回1死1・2塁から適時打を浴び1点を先制されると、5回にも1死2塁から適時打を許し中盤までで2点をリードされる。
一方Bs打線は、F先発糸数に6回まで無安打に抑え込まれるが、7回2死から5番後藤が左中間2BHを放つと、6番日高が右前適時打を放ち1点を返す。
しかし、先発の近藤は、7回四球と安打で2死1・3塁のピンチを招くと、F稲葉に適時打を許し再びリードを広げられてしまう。
何とか追い上げたい打線は8回、9番山崎(浩)の左線2BHと1番坂口の四球で1死1・2塁のチャンスを作ると、2番大村が左前適時打を放ち再び1点差に詰め寄る。しかし、9回F武田(久)から後藤、日高の連打で無死1・3塁のチャンスを作るものの、後続が抑え込まれ得点に結びつけることができずゲームセット。Fに連敗を喫した。
◇ 近藤 一樹 投手<先発8回、被安打8、失点3。>

「競ったゲームでフォアボールが多くなってしまい、リズムが悪くなってしまいました。」
◇ 大石 大二郎 監督
「近藤はフォアボールからリズムを崩してしまいましたが、何とか粘りのピッチングをしてくれたと思います。打線は相手ピッチャーをとらえることができませんでした。」