2009.10.05 MON


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観客数:17,286人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):東利夫 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):林忠良
≪先発山本が6失点。終盤打線が追い上げるもののEに敗れる。≫



京セラドームでのE23回戦。Bs先発のマウンドには、今季27試合目の登板となる山本が上がる。山本は、2回2死1塁から3連打を浴び2点を先制されると、4回には1死2・3塁から犠飛を許し、中盤までで3点をリードされる。
一方Bs打線は、E先発田中から中盤6回まで7安打を放つものの無得点に抑え込まれるが、7回、2死から1番坂口の右中間3BHと2番小瀬の四球で2死1・3塁のチャンスを作ると、3番北川が左線適時2BH、続く4番ローズが右前2点適時打を放ち同点に追いつく。
しかし先発の山本は、打線が同点に追いついた直後の8回、安打と与四球で無死1・2塁のピンチを招くと、Eセギノールに3ランHRを浴び3点を勝ち越されてしまう。
何とか追い上げたい打線も、8回、9回、E投手陣の前にチャンスを作るものの、得点に結びつけることができずゲームセット。終盤打線が追い上げをみせるがEに敗れた。
◇ 北川 博敏 選手
<7回2死1・3塁からレフト線へタイムリー2BHを放つ!>

「打ったのはまっすぐだと思います。前の打席はチャンスで凡打だったので、この打席は何とかランナーを還すことだけを考えていました。」
◇ 大石 大二郎 監督

「省吾は、打線に追いついてもらった後の1イニングを踏ん張ってもらいたかったですね。最後まで全力でがんばるだけです。」