2010.04.06 TUE


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観客数:13,248人| 【審判】球審:中村稔 塁審(一):栄村孝康 塁審(二):川口亘太 塁審(三):山村達也
≪先発岸田が8回、149球、3失点。打線が抑え込まれLに敗れる。≫



迎えたLとの今季初戦。Bs先発のマウンドには、今季3試合目の登板となる岸田が上がる。岸田は、持ち前のキレのあるストレートを中心に、L打線を3回まで1安打に抑え上々の立ち上がりをみせるが、4回、6回に適時打を許し、中盤までに2点をリードされる。
一方打線も、序盤からL先発岸をとらえることができず、中盤6回まで無安打に抑え込まれる。7回3番後藤が初安打を放つものの得点に結びつけることができない。すると力投を続ける岸田も、8回2死3塁から適時打を浴びリードを広げられてしまう。
9回何とか反撃したいBs打線だったが、代打田口、1番坂口、2番赤田が三者凡退に抑え込まれゲームセット。先発岸田が、8回、149球、3失点の力投をみせるものの、打線が1安打に抑え込まれ、Lとの今季初戦に勝利することはできなかった。明日は先発山本で何としても連敗ストップだ!
◇ 岸田 護 投手
<先発8回,149球、被安打10,失点3。>

「(チームは連敗中だったが)いつもと変わることなくマウンドに上がりました。とにかくしっかりとコースへキレのあるボールを投げ込んでいかなければいけません・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「今日は、こんな展開になるピッチャーの投げ合いやからな。1回のチャンスで点が取れていれば、だいぶ違ったかもな。岸田はヒットを打たれながらもよくがんばってくれた。」