2010.04.22 THU


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観客数:10,454人| 【審判】球審:秋村謙宏 塁審(一):栁田昌夫 塁審(二):杉本大成 塁審(三):飯塚富司
≪投手陣が2ケタ失点。打線も抑え込まれ4連勝ならず。≫



F3連戦の3戦目。Bs先発のマウンドには、今季5試合目の登板となる近藤が上がる。近藤は、2回F小谷野に2ランHRを浴び、2点を先制されると、直後の2回、打線が、8番日高の投手強襲適時内野打で1点差とするが、中盤5回1死2・3塁から、犠飛と2ランHRを浴びてしまい、結局先発5回、5失点でマウンドを降りる。
打線も、中盤得点圏に走者を進めるものの、F先発ケッペルを捉えきることができない。するとBsリリーフ陣は、6回2番手西が1点を失うと、7回3番手菊地原が3与四球と2本の適時打を浴び3失点、8回4番手小松がF打線を三者凡退に打ち取る好投をみせるが、9回5番手加藤も2点を失い、大きくリードを広げられてしまう。
終盤、何とか反撃したいBs打線だったが、7回には9番大引、2番赤田が、8回には5番ラロッカが安打を放ち出塁するが、得点に結びつけることができない。9回も代打バルディリスが中前安打を放つものの、後続を断たれゲームセット。4連勝はならなかった。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発5回,被安打7,失点5。>

「ここ数試合チームはいい雰囲気、いい流れできていたのに、先に点を与えて、そのいい流れを壊してしまうようなピッチングになってしまいました。何とか踏ん張っていきたかったのですが・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「投手陣が打たれすぎやな。毎試合2ケタ安打打たれてるからなぁ。」