2010.04.24 SAT


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観客数:22,395人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):白井一行 塁審(三):東利夫
≪先発木佐貫が5失点。打線が追い上げるもLに敗れ連勝ならず。≫



L3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季6試合目の登板となる木佐貫が上がる。木佐貫は、2回犠飛を許し1点を先制されると、3回、打線が1番坂口の右中間3BHと2番赤田の適時打で同点に追いついた直後の4回、連打で招いた無死満塁のピンチから、押し出しの四球と2点適時打を浴び、3点を勝ち越されたところで無念の降板。何とか後続を断ち、失点を防ぎたいリリーフ陣も、2番手加藤が犠飛を許し1点を失うと、6回3番手吉野も適時打を浴びリードを広げられてしまう。
一方Bs打線は、6回坂口、赤田の連続2BHで1点を返すと、3番後藤が左前安打で繋いだ無死1・3塁のチャンスから、相手の失策で1得点 さらに1死2・3塁から6番北川が犠飛を放ち2点差まで追い上げる。しかし、8回赤田、後藤の連打で無死1・2塁のチャンスを作るが、得点に結びつけることができず、9回も北川、代打バイナム、代打迎が抑え込まれゲームセット。連勝はならなかった。
◇ 木佐貫 洋 投手
<先発3回0/3,被安打5,失点5。>

「何とか粘らなくてはいけなかったです・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督

「木佐貫はフォークボールが高かったな。打つ方は坂口、赤田が機能してきたけど、中軸の内容が悪すぎた。」