2010.05.01 SAT


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
0
X
R
H
1
5
2
4
観客数:16,768人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):中村稔 塁審(二):工藤和樹 塁審(三):栄村孝康
≪先発木佐貫が2失点の力投も打線が抑え込まれEに連敗喫す。≫



E3連戦の2戦目。1回、今季7試合目の先発マウンドとなった木佐貫が、与四球と盗塁で招いた2死2塁のピンチから適時打を許し1点を先制されるが、Bs打線は4回、2死から4番北川が右前安打で出塁すると、続く5番後藤が左線適時2BHを放ち同点に追いつく。
しかし、3回以降6回までE打線を無安打に抑える好投をみせた木佐貫だったが、7回2BHと犠打などで2死3塁のピンチを招くと、適時内野安打を許し1点を勝ち越されてしまう。
終盤、何とか追い上げたい打線もE先発岩隈を捉えることができない。最終回、E2番手川岸から北川の中前安打と2つの四球などで2死満塁のチャンスを迎えるものの、最後は代打塩崎が打ち取られゲームセット。Eに連敗を喫した。
◇ 木佐貫 洋 投手
<先発8回,被安打4,失点2。>

「今日は序盤が悪かったので、中盤以降は修正するところは修正して、抑えていくことはできたと思いますが、勝たなければダメです。」
◇ 岡田 彰布 監督
「木佐貫はよく投げた。昨日も今日も投手は責められない。主力が帰って来るまで何とか凌ぐしかないな。」