2010.05.03 MON


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観客数:34,354人| 【審判】球審:佐藤純一 塁審(一):白井一行 塁審(二):柿木園悟 塁審(三):杉本大成
≪先発岸田が8失点。H3連戦の初戦に敗れる。≫



スカイマークスタジアムでのH3連戦の初戦。今季7試合目の先発マウンドとなった岸田は、初回1死から2ランHRを含む3本の長短打を集中され3点を先制されると、2回打線がT-岡田の右線2BHとラロッカの適時打で1点を返した直後の3回にも適時打を浴び、序盤で3点リードされる。
何とか追い上げたいBs打線は、中盤4回再びラロッカが、今度はH先発岩嵜から右翼席へ飛び込む7号2ランHRを放ち1点差に詰め寄ると、6回には4番北川、5番T-岡田の連打と6番ラロッカの四球で作った無死満塁のチャンスから、この日1軍再登録の7番日高が右前適時打を放ち同点に追いつく。
しかし、4回以降7回までH打線を1安打に抑える力投をみせた岸田だったが、8回2死1・2塁から連続適時打を浴び4点を勝ち越されると、9回今季初登板の3番手大久保が集中打を浴び3失点、大きくリードを広げられてしまう。最終回、打線も代打バルディリス、山崎浩、坂口が抑え込まれゲームセット。H3連戦の初戦に勝利することはできなかった。明日は先発山本で連敗を止めにいく!
◇ 岸田 護 投手
<先発7回2/3,被安打13,失点8。>

「せっかく追いついてもらったのに、申し訳ないです・・・。」
◇ 日高 剛 選手<6回無死満塁からライト前へ同点タイムリーヒットを放つ!>

「打ったのはスライダーです。とにかく必死で喰らいついていきました!気持ちだけですね!同点に追いつくことができてよかったです。」
◇ 岡田 彰布 監督

「岸田は初回に点を取られたけど、途中からはいいペースで投げていた。ツーアウトまでいったんだどね。打たれ出したら止まらないなぁ・・・。」