2010.05.04 TUE


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R
H
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14
3
8
観客数:33,218人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):東利夫 塁審(二):白井一行 塁審(三):山村達也
≪投手陣が11失点。Hに連敗喫す。≫



H3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季7試合目の登板となる山本が上がる。立ち上がりからリズムを作っていきたい山本だったが、初回1死満塁から押し出しの四球とH松田に満塁HRを浴び5点を先制されると、1回打線がラロッカの左線2点適時2BHで3点差とした直後の2回、味方の失策と安打などで1死2・3塁のピンチを招いたところでマウンドを降りる。このピンチを、リリーフ陣2番手加藤が無失点で切り抜けるが、4回3番手阿南が招いた1死1・2塁のピンチから、4番手香月がHオーティズに3ランHRを浴びると、5回にもH長谷川に2ランHRを浴び大きくリードを広げられてしまう。
何とか反撃したい打線も、2回以降H先発ホールトンをとらえることができない。7回ラロッカ、北川の連続2BHで1点を返し、9回、移籍後初出場の金子(圭)の四球と荒金の右前安打で2死1・3塁のチャンスを作るものの、得点に結びつけることができずゲームセット。Hに連敗を喫した。
◇ 岡田 彰布 監督
「勢いがついたらなかなか止められないからなぁ。」