2010.05.08 SAT


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観客数:19,158人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):山村達也 塁審(二):福家英登 塁審(三):丹波幸一
≪先発金子が6失点。山崎浩、T-岡田、バルディリスが一発を放つもののMに敗れる。≫



交流戦前の最終カード、M2連戦の初戦。Bs先発のマウンドには、今季8試合目の登板となる金子が上がる。序盤から試合の流れを作っていきたい金子だったが、3回M里崎にソロHRを浴びると、後続にも2本の長短打を許し2点を先制される。打線が直後の3回、先頭の8番山崎浩がM先発成瀬から左翼席へ1号ソロHRを放ち1点を返すものの、中盤5回、安打と与四球などで招いた1死満塁のピンチから犠飛を許すと、M金に3ランHRを浴びリードを広げられ、先発5回6失点で無念の降板。
終盤7回、打線が、5番T-岡田の左翼席への8号ソロHR、7番バルディリスの1号ソロHRで3点差に追い上げるが、8回Bsリリーフ陣2番手菊地原、3番手加藤が連続与四球で1死1・2塁のピンチを招くと、M里崎に3ランHRを浴び再びリードを広げられてしまう。
何とか反撃したいBs打線も、8回、1番坂口、2番赤田の連打で、9回はバルディリスの右中間2BHでチャンスを作るものの、得点に結びつけることができずゲームセット。M2連戦の初戦に敗れた。
◇ 金子 千尋 投手
<先発5回,被安打7,失点6。>

「何とかいい流れを持ってきたかったのですが、それが全くできず、悔しいです。いつも同じ事の繰り返しで、チームに申し訳ないです。」
◇ 岡田 彰布 監督

「フォアボール、フォアボール、ホームランでどないするの。2、3点の失点なら何も言わないけど、最後にホームランではな。とにかく負けを止めていかないと。強い気持ちを持っていかないといけないよ!」