2010.05.16 SUN


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観客数:29,947人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):佐々木昌信 塁審(二):白井一行 塁審(三):名幸一明
≪先発木佐貫が4失点。打線も抑え込まれDに連敗喫す。≫



D2連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季9試合目の登板となる木佐貫が上がる。木佐貫は序盤、走者を背負いながらもD打線に得点を与えず、まずまずの立ち上がりをみせるが、4回先頭打者に四球を与えると、連打と自らの暴投で4点を失う。
中盤から終盤にかけてBsリリーフ陣が無失点に抑える粘りをみせるが、何とか追い上げたいBs打線も、6回2死3塁から4番カブレラが左前適時打を放ち1点を返すものの、終盤D投手陣を捉えることができない。9回もD岩瀬の前に、2死から途中出場の塩崎、日高が連打を放つものの得点に結びつけることができずゲームセット。Dに連敗を喫した。
◇ 木佐貫 洋 投手
<先発4回,被安打6,失点4。>

「無得点で進んでいるゲームの中で、先頭バッターを出してはいけなかったし、出し方も悪かった。そのあたりですね・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督

「木佐貫は、まともなヒットは少なかったけど、フォアボールがなぁ・・・。攻撃では、チャンスで、早いカウントでのダブルプレーが多かった。繋ぎのフォアボールというのが少なすぎるな。」