2010.06.18 FRI


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観客数:14,678人| 【審判】球審:飯塚富司 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):山村達也
≪先発金子が3失点。打線も抑え込まれFに敗れる。≫


同一リーグとの対戦に戻り、迎えたF3連戦の初戦。Bs先発のマウンドには、今季14試合目の登板となる金子が上がる。金子は、1回、2回F打線を三者凡退に打ち取り上々の立ち上がりをみせるが、3回2死から四球を与えると、適時打と味方の失策で2点を失い先制を許す。さらに4回には、F糸井にソロHRを浴び中盤で3点をリードされてしまう。
一方、何とか反撃したいBs打線も、序盤四球と1番坂口の安打などで迎えた1死1・3塁のチャンスを逃すと、中盤以降F投手陣をとらえることができない。8回好調北川が、9回には先頭の代打田口が安打を放つものの、得点に結びつけることができずゲームセット。F3連戦の初戦に敗れた。
◇ 金子 千尋 投手
<9回,被安打3,失点3。>

「2アウトからフォアボールを与えて失点してしまったり、今日は点の取られ方が悪かったです。先制点を与えてしまうと攻撃のリズムも悪くなってしまうと思いますし、あの回(3回)がすべてでした。」
◇ 岡田 彰布 監督
「金子は、辛抱強く投げとったと思うけど、3回のフォアボールがもったいなかったし、そのあたりやな。打線は、ボール球ばっかり振って自滅やな。」