2010.06.19 SAT


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
2
0
0
0
1
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
R
H
3
10
1
10
観客数:25,432人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):白井一行 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):丹波幸一
≪僅差のゲームに敗れFに連敗を喫する。≫



F3連戦の2戦目。Bs打線は、3回8番日高の四球と9番大引の犠打、1番坂口の右前安打で作った1死1・3塁のチャンスから、2番田口が右前適時打を放ち1点を先制するが、直後の4回、先発山本が4本の長短打を集中され、2点を失い逆転を許してしまう。
何とか試合の流れを引き寄せたいBsだったが、5回以降7回まで投手陣が、山本、2番手レスターの継投でF打線を無失点に抑えるが、8回3番手平野が2死から連打を浴び1点を失い、リードを広げられてしまう。
打線もF先発ダルビッシュを相手に、終盤8回、日高、代打北川、坂口の3連打で1死満塁のチャンスを作るが、後続が抑え込まれ得点に結びつけることができない。9回もF武田(久)を攻め、4番カブレラ、6番セギノール、7番バルディリスの右前安打で1死満塁のチャンスを作るものの、日高が二直の併殺打に打ち取られゲームセット。Fに連敗を喫した。明日は、先発近藤で巻き返す!
◇ 山本 省吾 投手
<先発6回,被安打7,失点2。>

「先制点を取ってもらって、何とか踏ん張っていかなければいけなかったのですが、直後に逆転を許してしまった。そのあたりですね。」
◇ 岡田 彰布 監督

「省吾は、よく辛抱して投げていたし、鴨志田もよかった。あと1本が出んかったな・・・。これで5割に戻ったわけやけど、外国人にようやくヒットが出たし、また明日からやな!」