2010.06.20 SUN
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1
0
0
1
0
1
8
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
R
H
11
14
1
4

≪投手陣が2ケタ失点。打線も抑え込まれFに連敗。≫

3回2死満塁で登板し、ピンチを断った香月投手
4番手で登板、1回1/3を零封した鴨志田投手
3番手で登板の古川投手はプロ初黒星を喫した

 F3連戦の3戦目。Bs先発のマウンドには、今季13試合目の登板となる近藤が上がる。近藤は2回、与四球と盗塁などで2死3塁のピンチを招くと、適時打を許し1点を先制される。何とか投球のリズムをつかみたい近藤だったが、続く3回もコントロールに苦しみ、3つの四球を与え無念の降板。

 打線が、3回2死2塁から3番後藤の中前適時打で同点に追いつくが、5回、Bsリリーフ陣3番手古川が2死3塁から適時打を許し1点を勝ち越されてしまう。

 何とか反撃したいBs打線も、F先発ケッペルの前にチャンスを作るものの、得点に結びつけることができない。すると7回、5番手レスターが2死満塁から自らの暴投で1点を失うと、8回6番手阿南が2本の満塁HRを浴び、大きくリードを広げられてしまう。打線も、終盤8回、9回ともに三者凡退に抑え込まれゲームセット。Fに連敗を喫した。

◇ 近藤 一樹 投手
<先発2回2/3,被安打2,失点1。>

先発の近藤投手

「先発としての仕事ができなかった・・・。チームに申し訳ないということしかありません。」

◇ 後藤 光尊 選手
<3回2死2塁からセンター前へ同点タイムリーヒットを放つ!>

3回2死2塁からセンター前へ同点タイムリーヒットを放つ!

「打ったのはチェンジアップだと思います。チームも連敗していますし、自分自身も結果が出ていなかったので、とにかく何とかしたかった。いい場面でタイムリーを打つことができてよかったです!」

◇ 岡田 彰布 監督

審判に選手交代を告げる岡田監督

「先発が打たれる、打たれないということよりも、ストライクが入らんかったらどうしようもない。打つ方も、チャンスで三振してたら何も起こらんからな。オールスターまでの30試合、ここが踏ん張りどころやな。」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート

SUPPORTED BY

  • ユニバーサルホテル
  • オリックス
  • シティ信金
  • 京セラバイト
  • サムティ(固定)
  • FWD生命(固定)
  • ポンタ(固定)
  • メルカリ(固定)
  • LEFT-U(固定)
  • ウェイブダッシュ
  • 日本トリム
  • イオン
  • Jスポーツ
  • パーソル
  • 杉本商事
  • ビックカメラ
  • ANA
  • 延田グループ
  • OSAKAINFO
  • オリ模倣Web注意
  • オリックス レンタカー
  • オリックス銀行
  • ダンスアカデミー(固定)
  • ドーム草野球(固定)
  • ドームツアー(固定)