2010.07.07 WED


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観客数:11,518人| 【審判】球審:良川昌美 塁審(一):山村達也 塁審(二):東利夫 塁審(三):杉本大成
≪乱打戦に敗れLに連敗喫す。≫



L3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季2試合目の登板となった先発長谷川は、1回1死2塁から適時2BHを浴び1点を先制されると、その裏打線が、3番後藤の同点適時2BH、6番北川の2点適時2BH、7番バルディリスの適時打で3点を勝ち越した直後の2回、2死1・2塁からL坂田に3ランHRを浴び同点に追いつかれ、無念の降板。
Bs打線は2回、荒金、後藤の連続2BHで1点を勝ち越すと、3回2番手中山が5安打を集中され逆転を許した直後の3回裏、1死2塁からバルディリスが2打席連続となる中前適時打を放ち同点に追いつく。序盤は、じつに両チーム合わせて、3回までに18安打が飛び交う乱打戦となる。
試合は中盤4回、2死2塁から4番カブレラが左前適時打を放ち1点を勝ち越すが、5回中山が連続2BHを浴び再び同点に追いつかれると、3番手鴨志田が2死満塁から走者一掃の適時2BHを浴び、3点を勝ち越されてしまう。何とか反撃したいBs打線も、5回以降L投手陣をとらえることができない。9回もLシコースキーの前に三者凡退に抑え込まれゲームセット。Lに連敗を喫した。
◇ 長谷川 昌幸 投手
<先発1回2/3、被安打5、失点4。>
「先発の役割を果たすことができず悔しいです。先制されても打線がいい形で点を取ってくれた中、粘り強いピッチングをすることができなかった。」