2010.07.18 SUN


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観客数:32,070人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):福家英登 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):柿木園悟
≪先発近藤が4失点。中盤以降打線も抑え込まれHに連敗。≫


H3連戦の3戦目。1回、今季17試合目の登板となった先発近藤が、1回1死から連打を許し1点を先制されるが、Bs打線は、2回7番バルディリスの中前安打と8番鈴木の犠打で作った2死2塁のチャンスから、9番山﨑が左中間を破る適時2BHを放ち同点に追いつくと、4回2死3塁から1番濱中が右越適時2BHを放ち1点を勝ち越す。
しかし、試合の流れ一気に引き寄せていきたい先発の近藤だったが、6回1死2塁から安打と味方の失策で同点に追いつかれると、後続にも適時打を浴び1点を勝ち越される。さらに7回には、H松田にソロHRを浴びリードを広げられてしまう。
終盤、Bsリリーフ陣は2番手平野、3番手岸田のリレーでH打線を無失点に抑えるが、何とか追い上げたい打線も、9回代打森山が左前安打で出塁するものの、得点に結びつけることができずゲームセット。Hに連敗を喫した。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発7回、被安打6、失点4。>


「6回先頭打者に対して慎重になりすぎてしまって、フォアボールを与えてしまったところから切り替えができず、ずるずるいってしまいました。調子自体は悪くなかったんですが、やはり先頭打者へのフォアボールが反省点ですね。」
◇ 山崎 浩司 選手
<2回2死2塁から左中間を破る同点タイムリー2BHを放つ!>

「得点圏にランナーがいたので、とにかく積極的に、ランナーを還すことだけを考えて打席に入りました。上手く打ち返すことができましたね。タイムリーになってくれてよかったです!」
◇ 岡田 彰布 監督

「粘りというか、走者を出したところで淡々と点を取られてしまうなぁ。」
◇ 濱中 治 選手
<4回2死3塁からライトオーバーのタイムリー2BHを放つ!>

「打ったのはまっすぐです。前の打席で凡退していたので、とにかく何とかしたかった。高めのボールをしっかり捉えることができました。いいところで打つことができてよかったです!」