2010.08.08 SUN


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
2
0
0
1
3
1
1
1
0
0
0
0
0
4
1
0
R
H
8
16
6
8
観客数:31,029人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):飯塚富司 塁審(二):福家英登 塁審(三):白井一行
≪投手陣が8失点。打線が追い上げをみせるものの、Mに3連敗。≫



M3連戦の3戦目。打線は1回、3番後藤がM先発ペンから、右中間席へ11号ソロHRを放ち1点を先制するが、1回、2回を、走者を出しながらも無失点に抑え、まずまずの立ち上がりをみせた先発山本が、3回2死満塁から2点適時打を浴び逆転を許すと、6回M青野にソロHRを浴び、中盤までに2点をリードされる。
一方Bs打線も、序盤から中盤にかけて初対戦となったM先発ペンをとらえることができない。すると7回、Bsリリーフ陣2番手レスターが2死1・3塁から、M福浦に3ランHRを浴びリードを広げられてしまう。
終盤、何とか追い上げたいBs打線は、7回四球で出塁のT-岡田を1塁に置き、6番北川が左中間席へ10号2ランHRを放ち3点差とすると、代打赤田、9番金子(圭)の連打で作った1死1・3塁のチャンスから、1番坂口の右前適時で2点差に。さらに1・3塁から、2番途中出場のカラバイヨが左中間適時2BHを放ち1点差に詰め寄る。
しかし8回、3番手平野が1死からまさかの連打を許し1点を失い、リードを2点とされると、直後の8回裏、北川が右翼席へ飛び込む2打席連続の11号ソロHRを放ち、再び1点差に詰め寄るが、9回4番手岸田も2死からまさかの連続長打を浴び1失点、再びリードを広げられてしまう。
9回、さらなる反撃をみせたいBs打線も、三者凡退に抑え込まれゲームセット。Mに3連敗を喫した。チームは、明日の移動日を挟み、ビジター6連戦に突入!何としても巻き返す!
◇ 山本 省吾 投手
<先発5回2/3、被安打10、失点3。>

「何とか凌ぎながらという形だったんですが、やはり6回のホームランですね・・・。」
◇ 後藤 光尊 選手
<1回右中間スタンドへ11号先制ソロHRを放つ!>

「打ったのはチェンジアップだと思います。打った瞬間手応えはありましたね。上手く振り抜くことができました。」