2010.08.11 WED


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観客数:31,130人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):杉本大成 塁審(三):良川昌美
≪先発近藤が4失点。Hに連勝ならず。≫



H3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季20試合目の登板となる近藤が上がる。近藤は1回、2死2塁から適時打を許し1点を先制される。
一方、1点を追いかける展開となった打線は、H先発和田の前に、4回、6番北川の左前安打、7番カラバイヨの内野安打などで2死満塁のチャンスを作るなど、序盤から得点圏に走者を進めるものの、後続が抑え込まれ得点を挙げることができない。
すると4回、何とか1点差のまま踏ん張りたい先発近藤だったが、4連打を浴び3点を失うと、5回、2番手古川が2死2塁から適時打を許し1失点、6回にも3番手香月が2点を失い、中盤までに7点をリードされてしまう。
終盤、何とか追い上げたいBs打線も、8回、H2番手ファルケンボーグから、3番後藤、4番カブレラ、5番T-岡田の4連打で1点、さらに2死1・3塁から途中出場の横山が適時打を放ち、2点を返すものの、9回は三者凡退に抑え込まれゲームセット。連勝はならなかった。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発3回2/3、被安打7、失点4。>

「全体的に球数も多かったですし、いいリズムを作ることができませんでした・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「近藤は、中盤軽打に切り替えてきたところを簡単にいき過ぎたな。前半のチャンスで点を取れてたら、展開も違ってたんやけどな・・・。」