2010.08.20 FRI


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
2
1
0
0
0
X
R
H
1
7
3
8
観客数:17,158人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):橋本信治 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):東利夫
≪僅差のゲームに敗れ連勝ならず。≫



M3連戦の初戦。Bs先発のマウンドには、今季22試合目の登板となる木佐貫が上がる。木佐貫は、序盤M打線を1安打に抑え上々の立ち上がりをみせるが、4回1死2・3塁から適時打を許し2点を先制されると、続く5回にも与四球と味方の失策で招いた2死2塁のピンチから、適時打を浴び3点をリードされる。
一方Bs打線は、M先発成瀬に5回まで2安打に抑え込まれるが、6回9番大引の左中間2BHで迎えた2死2塁のチャンスから、2番下山が右線適時3BHを放ち2点差とする。
しかし、終盤何とか追い上げたい打線だったが、M投手陣の前に得点を挙げることができない。9回2死から5番T-岡田、6番バルディリスの連打で1・2塁のチャンスを作るものの、最後は代打カラバイヨが内野ゴロに打ち取られゲームセット。Mに敗れ連勝はならなかった。
◇ 木佐貫 洋 投手
<先発6回、被安打8、失点3。>

「相手チームのエースとの投げ合いが続いている中、先に点を与えてしまうと攻撃もしんどくなってしまうので、とにかく先制を防ぐことを考えて投げたんですが、前回同様、先に点を与えてしまったところですね。
◇ 岡田 彰布 監督
「木佐貫も粘ってたけど、後の1点が痛かったな・・・。」