2010.09.02 THU


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観客数:14,028人| 【審判】球審:栄村孝康 塁審(一):川口亘太 塁審(二):栁田昌夫 塁審(三):橋本信治
≪先発木佐貫が3失点もLに連敗喫す。≫



L3連戦の3戦目。今季24試合目の登板となった先発木佐貫は、キレのあるストレートに得意のフォークを折り混ぜ、4回までL打線を3安打無失点に抑える好投をみせる。しかし、5回2BHと自らの失策で招いた無死1・3塁のピンチを、気迫のこもった投球で後続を断ち無失点で切り抜けるものの、6回1死から4連打を浴び2点を失うと、さらに1死満塁から押し出しの死球を与え、3点を失ったところで無念の降板。
一方打線も、L先発西口の前に序盤からチャンスを作るものの、得点を挙げることができない。終盤、リリーフが無失点で凌ぎ、何とか反撃したいBs打線だったが、7回、8回ともに無安打に抑えこまれると、9回2死から7番バルディリスの四球と8番日高の右前安打でチャンスを作るものの、9番山崎浩が内野フライに倒れゲームセット。Lに連敗を喫した。明日はホームに戻り、先発中山で巻き返す!
◇ 木佐貫 洋 投手
<先発5回1/3、被安打8、失点3。>

「大事な時期になって、毎回同じようなことをしてしまい、チームに申し訳ないということしかありません。」
◇ 岡田 彰布 監督
「木佐貫は良かったけどな・・・。」