2010.09.11 SAT


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観客数:13,792人| 【審判】球審:山路哲生 塁審(一):津川力 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):山村達也
≪投手陣が5失点。北川が通算100号アーチも、Eに敗れ4連勝ならず。≫



E3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季5試合目の登板となる長谷川が上がる。長谷川は、走者を出しながらも要所を締め、序盤を無失点に抑えるが、4回、連続与四球で招いた無死1・2塁のピンチから適時2BHを浴び2点を先制されると、中盤を凌ぎたいリリーフ陣も、5回2番手前田(祐)、3番手香月が適時打を浴びるなど3点を失い、リードを広げられてしまう。
一方何とか追い上げたいBs打線も、E先発岩隈をとらえることができない。終盤7回4番カブレラ、5番北川の連打で無死1・2塁のチャンスを作るものの、後続が抑え込まれると、9回北川が、左翼席へ通算100号となる今季12号ソロHRを放ち1点を返すが反撃もここまで。Eに敗れ4連勝はならなかった。
◇ 長谷川 昌幸 投手
<先発4回、被安打2、失点2。>

「とにかく粘り強く投げていきたかったんですが、やはりフォアボールですね・・・。フォアボールがいけなかったです。」
◇ 岡田 彰布 監督
「長谷川は、この天候で先に点をやったらあかんのに、フォアボールがいかんわな・・・。」