2010.09.15 WED


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観客数:14,454人| 【審判】球審:福家英登 塁審(一):白井一行 塁審(二):柿木園悟 塁審(三):丹波幸一
≪先発木佐貫が序盤で6失点。打線が1点差まで追い上げるもののLに敗れる。≫



L3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季26試合目の登板となる木佐貫が上がる。木佐貫は1回、1死から3本の長短打を集中され2点を先制されると、3回L中島に2ランHR、さらに1死2・3塁から2点適時打を浴び、序盤で6点をリードされてしまう。
何とか反撃したいBs打線は、4回7番カラバイヨが、L先発平野から5号ソロHRを放ち1点を返すと、終盤8回6番バルディリスが左翼席へ14号ソロHR、続くカラバイヨが右翼席へ2者連続、この試合2本目となる6号ソロHRを放ち3点差に追い上げる。
しかし、勝利への執念を燃やすBs打線は、9回1番坂口の四球、代打田口の右前安打などで作った1死1・3塁のチャンスから、4番カブレラ、5番北川の連続適時打で1点差に詰め寄るが、バルディリスが併殺打に打ち取られゲームセット。最後まで粘りをみせるものの、あと一歩及ばず連勝はならなかった。
◇ 木佐貫 洋 投手
<先発5回、被安打6、失点6。>

「今日は申し訳ないということしかありません・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「序盤の6点が大きいよな。惜しい負けはないし、ミスしたら負けるよ。」