2010.09.18 SAT


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観客数:36,520人| 【審判】球審:栁田昌夫 塁審(一):中村稔 塁審(二):津川力 塁審(三):川口亘太
≪要所で打線が抑え込まれFに敗れる。≫



迎えたF4連戦の初戦。Bs先発のマウンドには、今季22試合目の登板となる山本が上がる。山本は、序盤F打線を2安打無失点に抑え、上々の立ち上がりをみせるが、4回3連打を浴び1点を先制されたところでマウンドを降りる。後続を抑えたいところだったが、1死1・2塁から遊撃手金子(圭)の悪送球で1点を失い、2点をリードされる。
一方、打線もF先発ダルビッシュの前に、序盤から走者を出すものの得点を挙げることができない。中盤5回に9番金子(圭)の2BHで、6回には4番カブレラ、5番北川の連打でチャンスを作るものの、後続が抑え込まれてしまう。
中盤以降、リリーフ陣は3番手西、4番手古川のリレーでF打線を無失点に抑えるが、8回5番手香月が適時打を浴び1失点、リードを広げられてしまう。何とか反撃したい打線も、Fダルビッシュをとらえることができず、9回も三者凡退に打ち取られゲームセット。F4連戦の初戦に敗れた。明日は先発金子で巻き返す!
◇ 山本 省吾 投手
<先発3回0/3、被安打5、失点2。>

「とにかく先に点を与えることだけは防いでいきたかったのですが。」
◇ 岡田 彰布 監督
「1回、2回で1点でも取れてたら展開も違ってたんやけどな・・・。」