2011.04.14 THU


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観客数:10,236人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):東利夫 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):丹波幸一
≪先発フィガロが5失点。T-岡田が一発を放つものの連勝ならず。≫



迎えたH3回戦。先発のフィガロは、2回連打と連続与四球での押し出しで1点を失うと、後続に2本の適時2BHを浴び、5点を先制されてしまう。
何とか追い上げたいBs打線は、直後の2回、4番T-岡田の安打と6番李スンヨプの2BHで作った1死2・3塁のチャンスから、7番バルディリスが犠飛を放ち1点を返す。
さらに、中盤以降H先発山田に抑え込まれていたBs打線だったが、投手陣が、3回以降フィガロから2番手吉野、3番手小林(雅)、4番手高宮、5番手鴨志田のリレーで無失点に抑えると、8回四球で出塁の後藤を1塁に置き、T-岡田がセンターバックスクリーンへ1号2ランHRを放ち2点差まで追い上げる
しかし、9回6番手香月が安定した投球で、H打線を三者凡退に打ち取りリズムを作るが、打線は、1死からバルディリスが中前安打を放ち出塁するものの、後続が抑え込まれゲームセット。連勝はならなかった。
◇ アルフレッド・フィガロ 投手
<先発6回,被安打8,失点5。>

「2回の5失点がすべて・・・。2アウトまで取った後のフォアボールがいけなかった。あそこは何とか抑えなければいけなかった・・・。」
◇ 岡田 彰布 監督
「これまでは変化球でストライクがとれてたけど、フォアボールやなぁ。1、2点ですんでたらと思うけど、5点を追いかける展開はしんどいな。」